インターネット中毒を撲滅するための対策【2018/8/19更新】
キーワード:★ネット依存
2018年8月18日に、インターネット中毒関連のキーワードをグーグルで調べて見た所、下記のような結果になった。
インターネット中毒 22,500,000件
ネット中毒 15,100,000件
スマホ中毒 12,300,000件
また、検索ヒット数は、インターネット中毒よりもネット依存の方が多かった。
ネット依存 25,600,000件
ネット依存症 16,900,000件
インターネット依存 16,800,000件
インターネット依存症 9,730,000件
ネット断ち 460,000件
インターネット断ち 446,000件
スマホ断ち 243,000件
「ネット断ち」という言葉もある。
以前は、多くの人が、オンライン環境をいかに手に入れるのかということに興味、関心を持っていたが、今はいかにオフライン環境を確保するかに興味、関心があるように思う。
今後さらに、地球上のあらゆる所が圏内になり、圏外が貴重になるはず。
スターバックスは、第三の場所を標榜しており、微弱なWiFiは第三の場所の質を下げないための方策なのかもしれない。第三の場所というコンセプトを一貫させるのであれば、WiFiを一切通さないようにしたり、逆に、モバイルWiFiでさえも機能させなくして欲しい。
でも、微弱なWiFiがあることが、第三の場所にフィットするとも捉えられる。ビジネスユースに合致するようなWiFiの強さがあると、第三の場所のコンセプトを崩すが、ネットを軽く楽しむという程度であれば、第三の場所のクオリティを上げるという考え方だ。
いずれにしても、オフラインの場所で、誰かと純粋に語り合いたいという気持ちは、人間が持つ本性だとも思うが、実際はどうなのだろうか。ストイック過ぎるのだろうか。
2018年8月18日公開
以上